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当園のこだわり

「大きくてうまいごちそうトマトを、全国に届けたい。」

えんがわトマト農園の理念は、「ごちそうトマトを、全国に届ける」というものです。

えんがわトマト農園では、「トマトはそのままかぶりつくのが一番おいしい」という父のこだわりの元に、大玉トマトを作り続けてきました。食卓の端っこに置かれるささやかな存在ではなく、大きくて、目を引き、ご飯の主役にもなれる生食用大玉トマトこそ、えんがわトマト農園の自慢です。
ご家族の食卓を彩ってもよし。時間のない独り暮らしでも、がぶっとかじれば栄養満点。お世話になっている方へ贈呈品としても喜ばれます。

ぜひ、えんがわトマト農園のごちそうトマトを味わってみてください。

そのままかぶりついてほしいトマト

通常なら糖度7度でも甘いといわれる大玉トマトですが、独自の水耕技術と苗作りにより、えんがわトマト農園では糖度8度以上が標準の甘さです。トマトが持っている甘さ、酸味、旨味を存分に引き出した生食用トマトは絶品です。

農園に来たお客様には、焼いた食パンにごちそうトマトをスライスして載せて、塩も何もつけずに食べていただくことがよくあります。そのたびに、「すごい! 味が濃い! そのままでこんなにおいしいなんて!」と皆さんに驚かれます。

騙されたと思って、ぜひそのままで食べてみて! トマトのおいしさに目覚めます。

トマトを一番おいしく食べていただくための努力

長野県北安曇郡松川村は、水が新鮮で、日照時間が長く、おいしいトマトを栽培する環境が揃っています。それに加えて、当園ではスマート農業を導入してきめ細やかで安定的な栽培管理を行い、トマトの品質を保っています。

また、えんがわトマト農園のトマトは、特別栽培農産物に認証されています。化学肥料を抑制することでおいしいトマトが作れると気づいてから、当園では独自の苗作りと水耕によって、濃厚な味のトマトを作る技術を追求してきました。

特別栽培農産物って?

特別栽培農産物とはなんでしょうか? 農林水産省によると、次のように書かれています。

その農産物が生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下、で栽培された農産物です。

農林水産省「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」より

少しわかりにくいですが、ざっくり言ってしまえば、「慣行的に使う農薬の使用回数や肥料の成分量を半分に抑えている」と農林水産省から認証された農産物のことです。
メディアの影響から、化学肥料は「体に悪い」というイメージを持たれがちですが、それは間違いです。化学肥料であっても、有機肥料であっても、使い過ぎれば体に悪いのは同じ。大切なのは、おいしい野菜を作るために、風土と農産物の特性に合わせて、最適なバランスを追求することです。
化学肥料と有機肥料をもっともバランスの良い配分で使用した結果、当園のトマトは特別栽培農産物の認証を受けることとなりました。
とにかくおいしくて、みずみずしいトマトを食べてもらいたい! 特別栽培農産物は、当園の努力の証しだと思っております。

一年中味わってほしいトマト

当園では一年中トマトを楽しんでいただくために、加工用トマトも栽培。ジュース・ジャム・ソースにそれぞれ加工して販売しております。トマトらしさを残しながら、トマトが苦手な方にも食べやすい絶妙な味を目指しています。
トマトジュースは”飲むトマト”という名前を付けているだけあってトマト感たっぷりで、トマト好きな方におすすめです。
「トマトは苦手・・・」という方にはトマトジャムがおすすめ。甘くて食べやすく、トマトが好きな方にも苦手な方にもおいしく味わっていただけます。また、当園が開発したトマトソースは、スパゲッティやピザ、スープなどキッチンで大活躍してくれます。当園独自の味付けが人気です。

えんがわトマト農園の商品を購入したい方は、直売所にお越しください。
もしくはメールにてお問い合わせください。