ブログ集客でネットショップの客層が99倍に増えるからくりとは【オーナー向け】

「ブログを開設すればネットショップの客層を99倍に増やせる」
と私が断言したとしたら、あなたは鼻で笑うかもしれません。

実際、私はこれまで、何人ものネットショップのオーナーや小規模事業者の人たちにブログ集客の大切さを伝えてきましたが、ほとんどの人がぴんときていない顔をしていました。

「ブログっていわゆる『〇〇ショップのスタッフブログ』とか、日記みたいなやつでしょ? そんなので、本当に集客できるの?」

と思う人もいるのではないでしょうか。

しかし、ブログはきわめて強力な集客力を持っています。

ネットショップ運営のカギとなるといっても過言ではありません。

私はこれまで、webライターとしてたくさんの記事執筆の依頼を受けてきました。

そのクライアントのほとんどは、「ネットショップのオーナー」や「企業のサービスを売りたい人たち」ばかりだったのです。

彼らは多大なお金をブログ運営に投資して、必死にブログからの集客経路を確立しようとしています。

同様に、ネットショップのオーナーも、ブログ集客について今一度考えてみるべきです。

ブログ集客には、次の2つのメリットがあります。

  • 客層を最大99倍に広げられる
  • 広告費0円で継続的に集客できる

1つ1つ丁寧に解説するので、ブログ集客に興味がおありの方はぜひ読んでみてください。

ちなみに、この記事を書いているのはこんな人です。

清野耕地:えんがわWorks代表

【事業】

  • 中小企業のホームページ制作・ネットショップ制作・Web集客をサポート

【実績】

  • ライター・・・月10記事で14万円稼ぐ
  • ブロガー・・・過去に40記事でブログPVを13000まで伸ばしたことあり

それではいきましょう!

目次

ブログ集客が持っている2つのメリット

メリット1:客層を大きく広げられる

ブログを運営すれば、ネットショップの客層を最大99倍まで広げることが可能です。

まずは、この数字の根拠を解説しましょう。

インターネットには4種類の客層が存在する

インターネット上には、次の図に示す通り、4種類の客層が存在します。

この図を見ると、「買う気まんまんの人」である「今すぐ客」は、ほんのわずかしか存在しないことがわかるでしょう。

ショップを開設したら、何よりも望むのは「自分の商品をすぐに買ってもらうこと」ですよね。

それゆえに、ほとんどのショップオーナーは購買意欲の高い「今すぐ客」を呼び込もうとするのですが、これはなかなかうまくいきません。

「今すぐ客」は全体の1%しかいないため、常にレッドオーシャン(競争が激しく、血に染まった赤い海)状態です。

アマゾンや楽天といった大手ショッピングモールを含めて、業界中のあらゆるネットショップが、この「今すぐ客」を獲得しようと参戦してくるからです。

「今すぐ客」だけをターゲットにしていると、いつまでも厳しい競争相手と張り合わなければならず、レッドオーシャンの海に沈んでしまう可能性が非常に高いでしょう。

狙う客層を1%から99%に広げる

ではどうすればいいのかというと、視野を広げて2段目と3段目の「まだまだ客」「おなやみ客」「そのうち客」の客層に目を向けることです。

この客層は「潜在的には商品を買う可能性があるが、何らかの原因で購入まで至っていない人たち」です。

「今すぐ客」より購買意欲は低いものの、ブランドの認知とアプローチ次第でネットショップのファンになってくれます。

これにより、ターゲットとなる客層が単純計算で1% → 99%と99倍に広がることがおわかりいただけたでしょうか?

ブログで99%の客層と接点を作る

2段目・3段目の客層と接点を作るには、「検索」「SNSによる関係づくり」という2種類の方法があります。

下記は、ネットショップの集客媒体である「広告」「ブログ」「SNS」の3つの違いを示した表です。

接点を持つ媒体ターゲット接点を作る方法
広告「いますぐ客」魅力的なキャッチコピー
ブログ「まだまだ客」
「おなやみ客」
「そのうち客」
検索
(SEO)
SNS
(twitter・instagram等)
「まだまだ客」
「おなやみ客」
「そのうち客」
関係づくり
(フォロー・コメント・いいね等)

この表を見るとわかるように、ブログは「検索」による集客に特化した方法です。

2016年にGoogleが発表した公式データでは、Googleの年間の検索回数は2兆回だそうです。

参照記事:Google検索回数、年「2兆回」に、年間推移データも

1日に換算すると、5.4億回。
2兆回は「最低ライン」の回数であるため、実際はもっと多いでしょう。

Google等の検索エンジンで検索されるようにする取り組みを「SEO」と呼びます。

【SEOとは】

「検索エンジン最適化」のこと。
googleやyahooといった検索エンジンで検索結果の上位に来るようにする取り組み全般のことを指す。

SEOによってGoogleで検索されるようになれば、あなたのネットショップは飛躍的にアクセスが増大します。

ただし、店名で検索されることを除けば、あなたのネットショップが検索結果に表示されることはほとんどありません。

そのために必要なのが「ブログ運営」です。

まず、ネットショップとは別にブログを立ち上げ、そのブログへとアクセスを集めます。

アクセス数のあるブログにネットショップのリンクを貼れば、ユーザーをネットショップへ誘導することが可能になるでしょう。

ユーザーにとって役立つ情報を発信してユーザーとの接点を作る

ブログというと、「日記」や「スタッフブログ」など、自分のことを知ってもらうツールというイメージが強いですが、ビジネスにおいてはこの認識を改める必要があります。

「ユーザーの悩みを解決するコンテンツ=情報」を発信することが、ブログ集客の最短ルートです。

ユーザーが検索するのは、自分の悩みや欲求を解決してくれる情報を探しているからです。

炒飯が作りたくなったら、「炒飯の作り方」を教えてくれるコンテンツを、安い携帯を買いたいと思ったら、「携帯の比較」をしてくれるコンテンツを探します。

  • 聞いたことがないワードの意味を調べたい。
  • 本の価格が知りたい。
  • 自分で車のタイヤ交換をする方法を知りたい。

これらはすべて「悩み」であり、ユーザーはこの悩みを解決するために検索します。

同じように、あなたが売っている商品に近いトピックで悩んでいる人たちが、この国にはたくさんいます。

  • アパレル:シーン別のコーディネートや、服を清潔に管理する方法
  • 雑貨:小物の作り方や、雑貨でお部屋を可愛く飾る方法
  • コーヒー:コーヒーの入れ方や、焙煎の方法

このように、ユーザーが知りたい、悩みを解決したいと思うトピックを取り上げ、有益な情報を発信すれば、ユーザーはあなたのブログにやってきます。

ユーザーの悩み → ネット検索 → ブログ → ネットショップ

このような流れを生み出すことで、あなたのネットショップは飛躍的に客層を広げることが可能になるのです。

【ブログのメリット1まとめ:客層を大きく広げられる】

・インターネットにおいて、「今すぐ客」は全体の1%しかいない。そのため、残りの99%の人たちをいかに取り込むか?がカギ。
・この客層と接点を作るためには「検索」と「SNSによる関係づくり」の2種類があり、ブログは「検索」による集客に特化している。
・ブログでユーザーの役に立つコンテンツを発信することで、ユーザーとネットショップの接点を作ることができる!

ポイント! 「SNS」の特性を理解してブログと連携させよう

SEOとSNSは、ターゲットとしている客層は似ていますが、アプローチが異なる手法です。

SEOが「好奇心・悩み」を介してユーザーと接点を作るのに対して、SNSは「話題・コミュニケーション」を介してユーザーと接点を作ります。

これは得意・不得意であり、良い・悪いではありません。

SNSの強みは拡散力です。短期的に口コミを広めることができますが、その一方で、ブログが得意とする深い悩みの解決には不向きです。

私自身、twitterで情報収集をすることがありますが、「この記事おすすめだよ!」とシェアされているブログ記事のリンクをたどり、好奇心や悩みが解決されることが多いです。

つまり、「SNSによるコミュニケーション」→「ブログ記事による悩み解決」という流れができています。

また、SNSはアプローチの範囲がフォロワーのみと限定的なのに対し、ブログはネット検索によって誰とでも接点を作れます。

裏を返せば、ブログは上位表示されない限り誰にも検索されませんが、SNSはフォロワーであればいつでも投稿を届かせることができます。

このように、ブログとSNSは性質の異なる集客方法であるため、違いを理解して、補い合うように運用することが大切です。

メリット2.広告費0円で継続的に集客できる

ブログ運営は「検索」からの集客を強みとしています。

そして、検索からアクセスを集める場合は、いかに「コンテンツを検索上位に表示させるか」を考える必要があります。

コンテンツを検索上位に表示させるには、「広告」と「SEO」という2種類の方法があります。

先にも解説したように、ブログが目指すのは「SEO」による、広告費0円の上位表示です。

SEOによってブログを上位表示させる

広告費を払うことで、サイトやコンテンツを検索上位に表示させることができます。

これはいわゆる「リスティング広告」と呼ばれる広告のことです。

一方、SEOによる上位表示に必要な金額は0円です。

下記の図は、広告とSEOの違いを表したものです。

Googleは検索結果をランダムに返しているわけではありません。

「この記事(サイト)はユーザーにとって価値があるな」と判断された記事やサイトが上位に表示されるシステムが組まれています。

ユーザーの悩みをしっかりと解決する良質なコンテンツを増やしていけば、Googleはそのブログを高く評価します。

SEOを突き詰めていくことで、広告を出さずとも、おのずとブログが上位表示されるようになるのです。

SNSの投稿はタイムラインで流れてしまうのが特徴ですが、ブログはずっと検索され続けるため、いわば「自動集客の仕組み」を作ることができます。

【ブログのメリット2まとめ:広告費0円で継続的に集客できる】

・検索からアクセスを集めるには、コンテンツを上位表示する取り組みが必須。
・コンテンツを上位表示させるには「広告」と「SEO」の2種類があり、ブログは「SEO」による上位表示を目指す。
・SEOには広告費がかからない。SEOによって上位表示されるコンテンツを増やすことで、自動集客の仕組みを作ることができる!

ポイント! SEOには時間がかかる?

SEOはとてもコストパフォーマンスの良い集客方法ですが、「時間がかかる」というデメリットが存在します。

そのため、最低でも半年~1年は粘り強くコンテンツを発信していく必要があります。

その代わりに、一度ブログを育ててしまえば安定的な集客が見込めるようになります。

「早くても半年~1年後か・・・」と考えると、その時点でブログ開設を断念してしまう人が多いかもしれません。

そのような人には、ブログとSNSを併用して運用してみることをおすすめします。

ブログでコンテンツを作りつつ、比較的即効性があるSNSでコンテンツをシェアすることで、ブログの初速の遅さをある程度補うことができます。

さらに、コンテンツの質が高ければ、SNSのフォロワーが増える効果も期待できるため、良いことづくめです。

このように、各集客方法のメリットとデメリットを理解し、補完的に運用することで、初期〜中長期において早く結果を出すことができるでしょう。

ブログ集客を行っているネットショップの事例

先に紹介した「客層を大きく広げられる「広告費0円で集客できる」という2つのメリットに目をつけ、実際にブログ集客を行い、大成功しているネットショップの事例を紹介します。

1.ストレッチポール®公式ブログ


オンラインで健康器具を販売している株式会社LPNの「ストレッチポール®公式ブログ」

ブログの公開から4か月で20万PV、1年で100万PVという驚異的な数値をたたき出し、ブログ集客に成功したネットショップです。 ※

※PV:ページビューの略。サイトのページが見られた回数のこと。

ストレッチやトレーニングの方法を発信しており、コンテンツの量も豊富。
また、肩こりや腰痛といった体のトラブルについての記事も充実しています。

私個人は、健康器具にはあまり興味がありません。
しかし、そんな私でも、このサイトを見ていると「この企業が売っている健康器具って、どんな効果があるんだろう?」と気になってくるほど充実した内容です。

ユーザーの悩みを解決しつつ、自然な流れで健康器具に興味を向かせる構成となっています。

【コンテンツ例】

体幹トレーニング50選!初心者〜上級者までレベル別一週間メニュー

腰痛、むくみに効果的な下半身ストレッチ8選で柔軟性UP

事例参考:バズ部

2.ニキペディア


ニキビケア用品の「プロアクティブ」を販売しているガシーレンカージャパン運営の「ニキペディア」

月間PVは90万以上。

「ニキビの悩み解決ならこのサイト」というくらい、ニキビについての記事が充実しており、様々な悩みを解決できるサイトとなっています。

自社商品の売り込み感を感じないため、安心して記事を読めるのが特徴。

必要に応じて他社のスキンケア商品も紹介するなど、ユーザーのお肌の悩みに親身に寄り添う姿勢に好感が持てます。

このサイトのコンテンツを眺めていたら、ニキビで悩んでいる人は、どうしたって試供品を試したくなりますよね。

【コンテンツ例】

事例参考:バズ部

ブログに書くべきコンテンツはたったの4種類

いざ「ブログ集客したい」となっても、「何を書けばいいのかわからない」という壁に当たる人は多いのではないでしょうか。

ブログで発信するコンテンツは、大きく下記の4つに分けることができます。

1.お役立ちコンテンツ
2.商品紹介コンテンツ
3.LP(セールスページ)
4.基本情報

アクセスを集める役割は1の「お役立ちコンテンツ」です。

それ以外の1~3のコンテンツは、お役立ちコンテンツでやって来たユーザーと関係を作るためのコンテンツとして捉えることができます。

ただし、2の「LP」は、広告の遷移先として設定することが多くなります。


この4種類のコンテンツを充実させていくことで、誰でも集客できるブログを作れます。

それでは順番に見ていきましょう。

1.お役立ちコンテンツ

ネットショップに関連するトピックで悩み解決を行い、SEOでの上位表示+SNSのシェアによってアクセスを集める役割を持ったコンテンツです。

ブログを立ち上げたら、まずはお役立ちコンテンツを充実させていきます。

記事ネタは適当に探すのではなく、「キーワード」を元にして書いていきましょう。

人が検索する時には、1語〜4語からなるキーワードを打ち込んで検索することがほとんどです。

「駅前 レストラン」
「ネットショップ 集客」

このようなイメージです。

これらのキーワードの奥に隠れているユーザーの悩みを解決する記事を書いていきましょう。

キーワードには、瞬発力のある「トレンドキーワード」と、長く検索され続ける「ロングテールキーワード」の2種類があります。

短期的なアクセスアップに強いトレンドキーワード


トレンドキーワードとは、旬の話題として一気にアクセスを集めやすく、SNSなどでも拡散されやすいキーワードのことを指します。

その反面、時期が過ぎると検索されなくなるというデメリットも持っています。

【キーワード例】

「秋冬 コーデ 2020」
「徳井 脱税」

【コンテンツ例】

「2020年の秋冬はこれ!年齢を選ばないおしゃれコーデ」
「チュートリアル徳井の脱税! 問題点を現役弁護士が解説」

トレンドキーワードは即効性が高いですが、味を占めてこちらに偏り過ぎると、アクセス数が安定しないというデメリットもあります。

そのため、ブログで記事を書く時には、次に紹介する「ロングテールキーワード」を軸にするとよいでしょう。

長期的に検索され続ける「ロングテールキーワード」


「ロングテール」とは「しっぽが長い=長く残る」という意味。

時代や流行に左右されにくく、長く検索され続けるキーワードのことを指します。

【キーワード例】

「子供 英語」
「結婚式 ご祝儀 相場」

【コンテンツ例】

「子供のうちからできる英語勉強とは? 年齢別に紹介」
「結婚式のご祝儀の相場を知りたい!」

最初のうちは、ロングテールキーワードを中心に記事を書いていくのがよいでしょう。

ロングテールとトレンドの比率は、最初のうちは10:0でもかまいません。多くて2:8~3:7くらいが妥当です。

ただし、取り扱うジャンルによっても、比率は変わります。

キーワードを探すための2つのツール

キーワードを探すためのおすすめツールは、「goodkeyword」「キーワードプランナー」の2つです。

この2つのツールがあれば、キーワード探しに困ることはないでしょう。

記事を書いて上位表示するためには、どんなキーワードでもいいというわけではありません。下記の2つの条件を満たしたキーワードである必要があります。

1.ネットショップと関連のあるキーワード
2.需要があるキーワード

goodkeywordとキーワードプランナーを使えば、ネットショップと関連があり、需要があるキーワードを見つけることができます。

1.goodkeywordで関連キーワードを調べる

goodkeywordは「ネットショップと関連のあるキーワード」を探すのに役立つツールです。

1つのキーワードから、それと共によく検索されている関連キーワードをリストにして表示してくれます。

まずはこのツールを使って、どんなキーワードが検索されているかを調べてみましょう。

2.キーワードプランナーで検索ボリュームを調べる

キーワードプランナーは、「需要のあるキーワード」を検索するのに役立つツールです。

キーワードプランナーで調べるべきは「月間検索ボリューム」です。

月間検索ボリュームは主に下記のように分類されます。

月間検索ボリューム概要
0~10ほとんど需要がないキーワード。狙う必要はない。
10~100あまり需要がないキーワード。
自社商品に近いキーワードであれば、最初はおすすめ。
100~1000そこそこ需要のあるキーワード。
おすすめ。
1000~1万かなり需要のあるキーワード。
最初のうちは上位を取るのが難しい。
1万〜10万
それ以上
とても需要のあるキーワード。
狙う必要はない。

ボリュームが少なすぎればアクセスが集まらず、大きすぎれば上位表示が難しくなります。

お役立ちコンテンツを書く際には、検索ボリュームが10~100、及び100~1000のキーワードを狙っていきましょう。

「goodkeywordで関連キーワードを取得する」→「キーワードプランナーで検索ボリュームを調べる」

というのが定番の流れです。

キーワードプランナーは、Googleアカウントを持っていれば無料で使用できます。

2.LP(セールスページ)

LPとは「ランディングページ」の略です。
ランディングとは「着陸」の意味。

一般的にLPというと、「購入やお問い合わせなど、ユーザーを直接売上に繋がる行動へ着地させるためのページ」という意味合いがあります。

LPは「買おうかどうか迷っている人」を後押しするために作られるコンテンツであり、いわゆるセールスページと言っても良いでしょう。

商品を購入する際に感じる不安を払しょくすることで、ユーザーを購入へと導きます。

LPは一般的に「今すぐ客」、つまり「購入意欲の高い客」を対象にしています。

Google広告などは、一般的に「今すぐ客」を対象にしています。

そのため、広告の遷移先をサイトのトップページではなく、LPに設定しておくと、売上に繋がりやすくなります。

LPの出来によって売り上げが左右されるため、大変重要なコンテンツです。

一度作って終わりではなく、分析ツールでユーザーの行動を分析し、改善を重ねていく必要があります。

3.商品紹介コンテンツ

あなたの商品やあなたの扱っているサービスを紹介するコンテンツです。

「あなたの商品に対して興味を持っている人」に向けて、「これを買うと(利用すると)、どのような未来が手に入るのか」をイメージさせることが目的です。

「悩みを解決したくてブログを訪問したユーザー」を、「ネットショップに興味のあるユーザー」へと転換させる機能を果たします。

ファッションや小物であれば、それを身に着けているモデルやスタッフの写真を載せた記事を書くことで、「これを買えばかわいくなれる」といったユーザーの欲求を刺激できるでしょう。

SEO効果は期待できませんが、このようなコンテンツは拡散されやすく、SNSとの相性も抜群です。

SNSで拡散することで、ネットショップの知名度アップやアクセス増加も狙えます。

商品紹介に加えておすすめなのは、「お客様の声」など、関係者以外の人の使用実例やレビューを載せることです。

アマゾンや楽天でもレビューはよく読まれており、レビューによって購入を決める人も多いのではないでしょうか。

第三者によるレビューは信頼性が高いため、積極的に集めてコンテンツにしていきたいところです。

4.基本情報

企業情報」「お店の情報」「商品のスペックや情報」などのブログ運営者の情報です。

インターネットには情報がありふれているため、ユーザーは「まだ知らない情報」に対して慎重です。

私であれば、名前も知らない個人がやっているネットショップで商品を買うには、相当の勇気がいります。

「ところで、この情報を発信しているのは誰なんだろう?」と思った際に、「私はこういう者です」という誠実な自己開示があると、訪問者は安心します。

逆に、基本情報が少ないと、訪問者の心は離れてしまうでしょう。

4番目に紹介しましたが、ブログを立ち上げたら、土台固めとして真っ先に作りきってしまいましょう。

基本情報には、下記のようなものが挙げられます。

【ブログに必要な基本情報】

・運営者情報
・企業理念
・商品やサービスの情報
・プライバシーポリシー
・利用規約
・店舗情報(店舗があれば)
・お問い合わせフォーム

【ネットショップに必要な基本情報】

・利用規約
・特定商取引法
・配送・税金など
・返品対応
・その他よくある質問

地味な部分ですが、「自分だったら、知らない人のネットショップで買う時に、どんな情報を見たいだろうか?」と自問しながら、作っていきましょう。

まとめ

記事で解説したように、ブログは万能でもなければ、即効性があるわけでもありません。

しかし、だからこそ今から着実に育てていけば、リターンはとても大きくなります。

ブログ集客を成功させるためにただひとつ行うべきことは、「ユーザーの役に立つコンテンツを作ること」の1点だけです。

ユーザーのことをひたすら考えながら、記事で説明した4種類のコンテンツでブログを充実させていきましょう。

「どうすればお客様を喜ばせることができるか?」を真剣に考えて作ったコンテンツを、Googleは高く評価し、検索結果の上位に表示してくれます。

ユーザー視点で地道にブログを育てていけば、あなたのネットショップはいつしか人が賑わう人気店となるでしょう。

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この記事を書いた人

プロのwebライター/ブロガー。

在宅ワークしながら、妻と共に1人娘の子育て(もうすぐ2人目の娘が生まれる予定)。

「100記事で10,000PV」ともいわれるブログ運営において、「40記事で13,000PV」という結果を出した経験あり。

独自商品を持つメーカー系小規模企業のECサイト展開に夢を見る。

メーカー系中小企業やセレクトショップのwebサイト構築・直販サイト構築・web集客(SEO)・記事作成・アドバイスなどをさせてもらっています。

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